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F1 ニュース

投稿日: 2016.07.31 16:17

F1ドイツGP予選トップ10ドライバーコメント

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F1 | F1ドイツGP予選トップ10ドライバーコメント

■サハラ・フォース・インディアF1チーム
セルジオ・ペレス 予選=9位

 予選を通してニコと、2台のウイリアムズとの楽しく激しい戦いになり、最終的には4台がかなりの接戦状態になった。
 
 いくつかのチームはタイヤを2セット使っていたから、1セットのタイヤでQ1を突破することが重要だった。それによってQ2で少しアドバンテージを得ることができ、おかげでトップ10に入ることが可能になった。
 
 Q3最後のラップでは右回りのコーナーに少し悩まされた。多分、フロントウイングにデブリか何かを引っ掛けたんだと思う。そのせいでタイムを少しロスしたけれど、それについてはチームと一緒に分析する。
 
 接戦のなか、100分の数秒差で明暗が分かれることになった。明日は面白いことになるよ。僕らは予選で使ったスーパーソフトでスタートする。戦略を機能させ、ポイントを獲得するために、チームとともに仕事にあたる必要がある。

■ウイリアムズ・マルティーニ・レーシング
フェリペ・マッサ 予選=10位

 今日の予選はかなり接戦だったね。特にフォース・インディアとの戦いは激しかった。常に0.1秒の戦いを繰り広げていたんだ。
 
 自分のラップにはとても満足していたが、ターン12でコーナーに深く入りすぎてしまい、ロスする結果になった。それがなければ余裕であと0.1秒はタイムを削ることができた。
 
 残念だったけど、明日チームと一緒にもっと激しく戦っていくつもりだ。
 
(サインツJr.に妨害された件について語り)彼がブロックしたのは明らかだ。ただ、わざとやったわけじゃない。彼はとてもいい子だと分かっている。でも規則は規則だ。(3グリッド降格になってしまったが)仕方ないじゃないか。
 
 彼は完全に僕のブレーキングラインを塞いでいて、ミラーを全く見ていなかった。チームがきちんと知らせなかったんだろう。


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