2021年F1第6戦アゼルバイジャンGPのフリー走行3回目が行われ、アルファタウリ・ホンダのピエール・ガスリーがトップタイムをマークした。レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは15番手、セルジオ・ペレスは2番手、アルファタウリ・ホンダの角田裕毅は8番手となっている。
気温27度、路面温度53度というドライコンディションで、現地時間13時にセッションがスタート。ハースの2台がソフトタイヤを履いて真っ先にコースへ出て行き、続いてフェルナンド・アロンソ(アルピーヌ)がミディアムタイヤでコースイン。メルセデス勢やフェラーリ勢もミディアム、角田やアルファロメオ勢はソフト、マクラーレン勢やペレスはハードタイヤだ。