更新日: 2018.02.15 12:26
【ダンロップ/ファルケン】2009年度 モータースポーツ活動計画を決定
2009年度 モータースポーツ活動計画を決定
2009/3
住友ゴム工業(株)は、2009年度のモータースポーツ活動計画を決定しました。
四輪のダンロップブランドでは、国内で最も人気のある「SUPER GT」を中心に活動し、「GT500」クラスにおいて、08年に引き続き「EPSON NAKAJIMA RACING」と「LEXUS TEAM SARD」の2チームにタイヤを供給します。
その他「全日本ジムカーナ選手権」、「全日本ダートトライアル選手権」、「全日本ラリー選手権」などの幅広いカテゴリーで戦闘力のあるタイヤを供給し、各クラスでタイトル獲得を目指します。
また、モータースポーツの裾野を広げるべく、「S-FJ」、「FJ1600」、「FCJ」、「Vitzチャレンジラリー」、「レーシングカート」等、トップドライバーを目指す入門レースにも供給を行います。
一方、ファルケンブランドでは、海外レースへの参戦として、ドイツで開催される「ニュルブルクリンク24時間レース」や、アメリカを中心に開催される「アメリカン ル・マンシリーズ」の参戦車両へタイヤの供給を行い、タイトル獲得を目指します。
二輪ではFIMロードレース世界選手権において、16年連続タイトル獲得の「250cc」クラス、及び13年連続タイトル獲得の「125cc」クラスで、今年も多くの有力チーム、ライダーへのサポートを継続し、連勝を目指します。
一方、「全日本ロードレース選手権」、「AMAスーパークロス」等、世界各国及び国内のメジャーレースカテゴリーにおいても有力チーム、ライダーをサポートし、タイトル獲得を目指します。
また、国内レースにおいても、昨年シリーズチャンピオンを獲得した「全日本ロードレース選手権」、「全日本モトクロス選手権」でのタイヤ供給を継続し、連続優勝を目指します。
今シーズンの各カテゴリーでのダンロップ・ファルケン勢の活躍にご期待下さい。
(サポート計画詳細は下表をご覧下さい)