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MotoGP ニュース

投稿日: 2021.02.01 18:12
更新日: 2021.11.25 14:01

ホンダ、大型ツアラー『ゴールドウイング』のカラーバリエーションを変更。2月25日に発売

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MotoGP | ホンダ、大型ツアラー『ゴールドウイング』のカラーバリエーションを変更。2月25日に発売

2021年01月29日
プレスリリース

「Gold Wing」シリーズの商品魅力を向上させるとともにカラーバリエーションを変更し発売
 ホンダは、モーターサイクルとしては唯一※1となる水平対向6気筒1,833ccエンジンを搭載した、大型プレミアムツアラー「Gold Wing(ゴールドウイング)」シリーズの使い勝手や快適性を向上させ、カラーバリエーションを変更するとともに、トランスミッションをお客様から好評のDual Clutch Transmission(DCT)のみとし、Honda Dreamより2021年2月25日(木)に発売※2します。

 今回、Gold Wing Tourのリアトランク容量を、従来の50L※3からフルフェイスタイプのヘルメット2個相当※4の61L※3に拡大することで使い勝手を向上させました。

 また、パッセンジャーシートの背もたれ部分を、リアトランクの形状変更に伴い17度から24.5度に寝かせるとともに30mm高くすることで、パッセンジャーの快適性を向上。

 さらに、従来、純正アクセサリーとして設定されていたLEDフォグライトを標準装備することで、存在感のあるプロポーションをより引き立てました。

 また、Gold Wing Tour、Gold Wingともに55Wスピーカーを採用※5。イコライザーの設定変更による音質の追求と、音量の車速感応式自動調整レベルを最適化することで、走行中でも臨場感のあるサウンドを実現しました。

 なお、従来モデル※6において、ソフトウェアのアップデートにより使用可能だったAndroid Auto※7を標準採用とすることで、利便性を向上しています。

 カラーバリエーションは、Gold Wing Tourに、高級感を醸し出すキャンディーアーダントレッド(ツートーン)と精悍なガンメタルブラックメタリック(ツートーン)を新たに採用し、継続色のパールグレアホワイトとあわせた、全3色を設定。

 Gold Wingは、継続採用のマットバリスティックブラックメタリック1色の設定としています。

※1Honda調べ。2021年1月時点
※2受注生産車
※3Honda調べ
※4ヘルメットの形状によっては入らない場合がございます
※5Gold Wing Tourは前後各2個、Gold Wingは前側のみ2個
※6対象モデル型式:2BL-SC79/SC79
※7ご利用に際しては、Android 5.0以上のAndroid端末とAndroid Autoアプリのインストール、市販のバイク用Bluetooth®ヘッドセット(別売)との接続が必要です。アプリの利用や通信料金はお客様の負担となります。Android Autoの詳細な情報については、公式サイト(https://www.android.com/auto/)をご確認ください。

ホンダGold Wing Tour パールグレアホワイト
ホンダGold Wing Tour パールグレアホワイト
ホンダGold Wing Tour ガンメタルブラックメタリック
ホンダGold Wing Tour ガンメタルブラックメタリック
ホンダGold Wing Tour キャンディーアーダントレッド
ホンダGold Wing Tour キャンディーアーダントレッド
ホンダGold Wing マットバリスティックブラックメタリック
ホンダGold Wing マットバリスティックブラックメタリック

■販売計画台数(国内・年間)
シリーズ合計 500台

■メーカー希望小売価格(消費税10%込み)
Gold Wing Tour 3,465,000円(消費税抜き本体価格 3,150,000円)
Gold Wing 2,948,000円(消費税抜き本体価格 2,680,000円)
* 価格(リサイクル費用を含む)には保険料・税金(消費税を除く)・登録などに伴う諸費用は含まれておりません


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