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国内レース他 ニュース

投稿日: 2018.05.26 15:44
更新日: 2018.05.26 17:03

全日本F3第3戦SUGO:坪井がポール・トゥ・ウインで3連勝。宮田、大湯が表彰台

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国内レース他 | 全日本F3第3戦SUGO:坪井がポール・トゥ・ウインで3連勝。宮田、大湯が表彰台

 全日本F3選手権第3戦は5月26日、宮城県のスポーツランドSUGOで18周の決勝レースが行われ、ポールポジションからスタートした坪井翔(カローラ中京 Kuo TOM’S F317)が盤石の走りでポール・トゥ・ウイン。開幕3連勝を飾った。2位は宮田莉朋(カローラ中京 Kuo TOM’S F314)、3位は大湯都史樹(TODA FIGHTEX)となった。

 直前に行われた全日本スーパーフォーミュラ選手権の公式予選の遅れにより、当初予定の15分遅れとなる15時15分にフォーメーションラップのスタートが切られた全日本F3選手権第3戦。迎えたスタートでは、坪井がトップで1コーナーへ。宮田が続くが、1コーナーで4番手スタートの阪口晴南(TODA FIGHTEX)が3番手スタートの大湯のインを突く。

 しかし、2周目の1コーナーで大湯が阪口のインを突き3番手を奪回。一方でトップの坪井は、1周目から1秒ものマージンを築き、坪井、宮田、やや間隔をあけて大湯と阪口の表彰台争いが展開されていくことになった。

 首位を走る坪井は最後まで宮田を寄せ付けずトップでチェッカーを受け、開幕3連勝を達成。終盤に向け宮田とのファステストラップ争いを展開するが、これも制し12点を獲得している。2位は宮田で、カローラ中京 Kuo TEAM TOM’Sがワン・ツーフィニッシュを飾った。3位争いは大湯と阪口、さらに笹原右京(THREEBOND)を加えた戦いとなったが、大湯が最後までポジションを守り、初表彰台を獲得した。

スタートからリードを広げた坪井翔(カローラ中京 Kuo TOM’S F317)
大湯都史樹(TODA FIGHTEX)と阪口晴南(TODA FIGHTEX)の3番手争い
笹原右京(THREEBOND)
全日本F3選手権第3戦の表彰台
河野駿佑(HubAuto F318)と片山義章(YTB F318)の争い


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