2015年F1日本GPの土曜予選で、ロータスのロマン・グロージャンは8位、パストール・マルドナドは13位だった。
■ロータスF1チーム
ロマン・グロージャン 予選=8位
Q3に進出できるなんて思っていなかった。0.5秒足りないと考えていたんだ。チームの皆はすごい仕事をしたね!
Q3ですごくいいラップを走った。2回目のランはできなかったけれど、大事なのはダニール(・クビアト)が無事で、自力でクルマから降りてきたことだ。
レースではグリッドと同じ位置を維持してポイントを獲得したい。
パストール・マルドナド 予選=13位
Q3に進みたいと思っていたが、かなり接戦で、それは果たせなかった。午前中からミディアムコンパウンドタイヤを最大限に活用するために取り組み、予選では少し改善が見られたが、十分ではなかった。
明日に向けて新品タイヤをセーブしているし、戦略がうまく機能するといいね。決勝でポジションをいくつか上げていきたい。