2015年F1アメリカGPの土曜FP3で、マノー・マルシャのウィル・スティーブンスは17位、アレクサンダー・ロッシは18位だった。予選は悪天候のため日曜午前に延期された。
■マノー・マルシャF1チーム
ウィル・スティーブンス FP3=17位
この天候でもFP3はすごく楽しかった。でも予選の時間帯は走れる状態ではなかったね。このコースの排水設備はとても優れているけれど、雨が激しすぎた。
明日は長い一日になる。アレックスといいバトルをしたいね。
アレクサンダー・ロッシ FP3=18位
本当にひどいコンディションだった。ずっと待っていてくれた観客の皆さんが本当に気の毒だ。でも僕ら全員の楽しみは明日に持ち越されただけ。僕としてはただただ興奮している。母国アメリカでのF1レースに初めて出られるのだから。
粘り強く待ち続けてくれたファンに感謝したい。この悪天候と戦いながらここにいてくれるなんて、本当に勇敢だよ。サーキット・オブ・ジ・アメリカズが、ピットレーンをファンに開放してサイン会をやってくれたのは本当によかった。
明日は忙しくなるよ。まず朝9時に予選。チームは6時に仕事を始める。本当に大変だ。でも僕らはレースをするためにここに来ているのだし、ようやくそれが実現できそうだからすごく嬉しいよ!