1月10日から、千葉県の幕張メッセで開幕した東京オートサロン2020。1日目の金曜日から多くの来場者が訪れているが、各ブースや物販があるなかでも、モータースポーツファンにオススメしたいのが、西ホール203のユーロスポーツブースで販売されている『PUMA x NEED FOR SPEED OCTN HI スニーカー』だ。
F1はもちろん、スーパーフォーミュラやスーパーGTでさまざまなチームをサポートし、ファッションとモータースポーツを高次元で融合させているプーマ。いまやクルマ好きのコーディネートには欠かせないブランドと言えるだろう。そんなプーマは例年東京オートサロンに出展しており、今年も大盛況だ。
加えてぜひチェックして欲しいプーマのアイテムが、西ホールのプーマブースにほど近い、西ホール203のユーロスポーツブースで販売されている。レースゲームファンならご存知の『NEED for Speed』とプーマがコラボレーションしたシューズ『PUMA x NEED FOR SPEED OCTN HI』がそれだ。
レースゲーム『NEED for Speed』については、モータースポーツファンには今さら説明は不要だとは思うが、『PUMA x NEED FOR SPEED OCTN HI スニーカー』はそんな『NEED for Speed』のゲーム内の世界観を再現。ゲームで登場するカラーリングやグラフィックを使用し、ダートトラック用タイヤをイメージしたソールは、グリップが強く安定する。
さらに、クルマで使用されるカーボンファイバーやメタルにインスピレーションを得て、さまざまな素材を重ねたアッパーもアイキャッチ。細部までこだわった、スタイリッシュな一足だ。
プライスは15,950円（税込）。クルマ好きには見逃せない一足だろう。オートサロンにお越しの際はお見逃しなく。
