12日、AT&Tウイリアムズはプレスリリースを通じ、2010年のF1世界選手権へのエントリーが受理されたとの声明を発表した。
「我々、AT&Tウイリアムズ・チームは、2010年FIA F1世界選手権への参加が、FIAによって正式に受け入れられたことをうれしく思う」との声明を発表、今回のエントリーを歓迎する立場を示した。
チーム代表のサー・フランク・ウイリアムズは、「私にとって2010年はF1での42回目のシーズンとなる。私たちはすでに、FW31をもとにした来季用マシン“FW32”の設計・開発をスタートさせている」と語っている。