投稿日: 2013.12.24 00:00
更新日: 2018.02.16 20:51
更新日: 2018.02.16 20:51
マクラーレン、日本の『マザック』と契約を延長
(オートスポーツweb)
ボーダフォン・マクラーレン・メルセデスは、日本の工作機械メーカーであるヤマザキマザックとのオフィシャルサプライヤー契約を3年間延長したことを明らかにした。
ヤマザキマザックは、日本の愛知県に本社を置く工作機械メーカーのトップブランドで、1999年からマクラーレンに複合加工機などのマザーマシンを供給。現在では、合計25台ものマザック製工作機械がイギリス・ウォーキングにあるマクラーレン・テクノロジー・センターで稼働、今季のレースカーであるMP4-28のパーツも、同社の工作機械18台によって製造されている。
今回の契約は、イギリス・ウスターにあるヤマザキマザックのイギリス本部を通して行われた。契約は3年間で、今後新しい工作機械も導入されることになっている。