レースを愛してやまないファンの方々へ
autosport web Premiumが登場。

詳細を見る

F1ニュース

投稿日: 2014.06.02 00:00
更新日: 2018.02.17 00:22

メルセデスが語るホンダのメリットとデメリット


 メルセデスのエンジン責任者を務めるアンディ・コーウェルが、他より1年遅れて新エンジン規定のF1に参戦するホンダのメリットとデメリットについて語った。

 2014年F1には2.4リッターV8エンジンに代わり1.6リッターV6ターボのパワーユニットが採用された。ホンダは2015年にパワーユニットサプライヤーとしてマクラーレンと組み、F1活動を再開する。

 ドイツのAuto Motor und Sportのインタビューにおいて、ホンダや今後F1に参入するかもしれないエンジンマニュファクチャラーにとって、後からの参戦はアドバンテージになると思うかと聞かれたコーウェルは、メリットとデメリットの両方があると答えた。