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インフォメーションニュース

投稿日: 2009.03.26 00:00
更新日: 2018.02.15 12:33

F1マネー&サイエンス Vol.2本日発売/気になる内容紹介


 数百億円の予算が湯水の如きF1の世界。昨年来の世界経済危機を受けて生まれ変わろうとしているF1の実態とは?
 F1レーシング日本版で2007~2008に掲載された「ビジネス」「エクスポズ」「サイエンス」を中心に再編集した、グランプリの裏エンターテイメント第2弾です。

F1レーシング日本版 特別編集 サンエイムック
F1マネー&サイエンス Vol.2 3月26日発売
定価:1,200円(本体1,143円)

F1マネー&サイエンス Vol.2の購入はこちら
http://shop.as-web.jp/shop.php?shop_id=S00007&prod_id=21509

または書店にて。

【目次】
序章 F1と経済危機~アラン・ヘンリー

第1章 マネー&ビジネス
1)F1の年間経費はこれだけかかる
2)F1の放映権料は格安?
3)史上最多の6億人がF1をTV観戦
4)YouTubeを取り締まれ
5)CM出演でも才能を発揮するハミルトン
6)ルイスはベッカムの年収を上回る?
7)F1ドライバーは、みんな“異邦人”?
8)“走る広告塔”への投資効果は?
9)欧州系スポンサーがF1に投資する理由
10)F1タバコ広告、最後の一服
11)台頭するアラブ諸国
12)F1開催候補各地の現状を探る
13)バーニー・エクレストンの錬金術
14)星条旗よ、何処へ?
15)誰も知らないコンコルド協定
16)ホンダのアースカラーは「好評価」
17)バジェットキャップ案の検討が進行中

第2章 ビジネス──グラフ
1)チームの給与総額
2)スポンサー収入
3)国別スポンサー数
4)各国のGPチケット料金
5)推定賞金額
6)各国モータースポーツ産業売り上げ
7)国別サーキット数
8)スポーツ中継視聴率
9)各グランプリ別テレビ視聴者数
10)GP観戦高額チケット
11)サーキットのキャパシティ
12)GP開催権料
13)ドライバー高額サラリー
14)ブランド別高額スポンサー料

第3章 サイエンス
1)2009年、F1マシンはこう変わる!
2)KERSがF1マシンを速くする
3)その効果、絶大? フレキシ大研究
4)標準ECUを“迂回”せよ
5)ナイトレース開催実現への舞台裏
6)F1ピット無線の限界は低い?
7)世界一級方程式心臓的競争
8)アクシデントを契機に安全性を高める
9)“スパコン戦争”勃発
10)F1タイヤの数奇な一生
11)タイヤの“中身”でアドバンテージ?
12)レース後のマシンはどうなる?
13)マクラーレン・テクノロジー・センター

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