3月17日、KeePer技研は2023年のスーパーGTにおいて、GT500クラスの3チーム、GT300クラスの1チーム、計4チームのセカンダリースポンサーに就任したことを発表した。
カーコーティング、洗車用ケミカルと機器などの開発および製造、販売のほか、ガソリンスタンド併設型の『KeePer PRO SHOP (キーパープロショップ)』、屋内施工設備完備の専門店『KeePer LABO (キーパーラボ) 』を全国で展開しているKeePer技研。
ブルーにイエローと白文字の“KeePer”の文字は街中でも目にする機会が多いが、モータースポーツでもスポンサー就任などを通じて積極的にアピールを行っているため、レース＆クルマ好きにはおなじみのブランドだろう。
そんなKeePerは2023年のスーパーGTにおいて、GT500クラスに参戦するTGR TEAM ENEOS ROOKIE、Astemo REAL RACING、TGR TEAM Deloitte TOMʼSに加え、GT300クラスのR＆D SPORTの4チームのセカンダリースポンサーに就任した。
TGR TEAM ENEOS ROOKIEでは、既報のとおり車体下部やリヤウイング翼端板にKeeperブルーが入れられ、ボディには同ブランドのフラッグシッププロダクト『EXキーパー』が施工されるという。
さらにKeePer初となるホンダ陣営のAstemo REAL RACINGに対してのスポンサー開始に加え、TGR TEAM Deloitte TOMʼS、R＆D SPORTへのサポートも継続し、KeePerブランドをアピールしていく。
