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MotoGP ニュース

投稿日: 2017.04.28 15:23
更新日: 2017.04.28 17:54

鈴鹿8耐:WSSに参戦中の渡辺一樹がRS-ITOHから8耐に参戦。最高峰EWCクラスに挑む

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MotoGP | 鈴鹿8耐:WSSに参戦中の渡辺一樹がRS-ITOHから8耐に参戦。最高峰EWCクラスに挑む

 RS-ITOHが2017年の鈴鹿8時間耐久ロードレース参戦体制を発表。今年の8耐にはSSTクラスとEWCクラスの両クラスに参戦する。

 RS-ITOHは、二輪レースの国内最高峰カテゴリーである全日本ロードレース選手権や鈴鹿8耐に参戦するプライベートチームだ。昨年の鈴鹿8耐では、ほぼ市販車の状態で争うSSTクラスで初優勝を果たした。

 2017年シーズンはSSTクラスに加え、最高峰のEWCクラスにも参戦。2チーム体制で40回記念大会の鈴鹿8耐を戦う。

 EWCクラスには、海外を中心に活動しているTEAM JPとレース経験豊富なDOG FIGHT RACINGとタッグを組み、『TEAM JP,DFR&RS-ITOH』として参戦。ライダーには、オーストラリア人のマーク・アチソンと新庄雅浩に加え、今年からスーパースポーツ世界選手権(WSS)に参戦中の渡辺一樹を起用。経験豊富な3名で上位入賞を目指す。

 SSTクラスのチーム名は『KRP 三陽工業&RS-ITOH』。参戦ライダーは昨年の優勝ライダー岡村光矩、石塚健と新加入の若手ライダー柴田陸樹という3名だ。この3名でSSTクラス連覇に挑む。


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