プラグイン・ハイブリッドの技術を搭載した専用ボディの“”スーパースポーツ”という独自のポジションを築き上げた『BMW i8』に、洗練されたプロトニック・ダーク・シルバーの専用ボディカラーを採用した『BMW i8 Protonic Dark Silver(プロトニック・ダーク・シルバー)』が登場。左ハンドル2台、右ハンドル2台、合計4台の特別限定モデルとなり、1月24日より注文受付が開始されている。
持続可能な次世代モビリティを提唱するBMWのサブ・ブランド『BMW i』より、2014年9月に発売開始となったi8は、兄弟モデルの『i3』とともに量産車として初めてCFRP(カーボン・ファイバー強化樹脂)をボディの基本骨格に採用。
スポーツカーでありながらコンパクトカー並みの燃費性能と低排出ガスを実現したプラグイン・ハイブリッド・テクノロジー『eDrive(イードライブ)』を採用し、リヤミッドには発電用も兼ねた1.5リッター3気筒ターボエンジンを搭載。システムトータルで362馬力、最大トルク570Nmを発生する新時代のスーパースポーツとなっている。
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