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F1 ニュース

投稿日: 2017.03.25 03:11
更新日: 2017.03.25 03:15

サインツ「新世代のF1マシンは圧倒的な速さ。キャリア最速を早くも記録した!」:トロロッソ 金曜

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F1 | サインツ「新世代のF1マシンは圧倒的な速さ。キャリア最速を早くも記録した!」:トロロッソ 金曜

 2017年F1オーストラリアGPの金曜、トロロッソのカルロス・サインツJr.はフリー走行1=11位/2=7位、ダニール・クビアトはフリー走行1=12位/2=10位だった。

■スクーデリア・トロロッソ
カルロス・サインツJr. フリー走行1=11位/2=7位
 シーズン最初のレースウイークエンドをいい形でスタートすることができた。プログラムを実行するという今日の目標を、何のトラブルもなく達成することができた。着実に学習し、テストに続いて向上していうことができた。ポジティブな金曜だったよ。
 
 だからといってリラックスしていいというわけじゃない。土曜にはもっと状況が複雑になることが多いからね。それでもいい初日だった。

 引き続き集中し、マシンからタイムを見つけ出さなければならない。新世代のマシンは去年のものより圧倒的に速い。今日の午後、僕はメルボルンでのキャリア最速ラップを走った。FP2でだよ! 改善の余地はまだまだあるけれど、今の時点ですでに新車STR12で走っているとわくわくする。
  
ダニール・クビアト フリー走行1=12位/2=10位
 有意義な金曜日だった。たくさんの周回をこなし、苦労することなくプログラムを完了できた。今年のF1マシンでここを走ったのは初めてだったから、何もかもが新しい経験だ。だからどのチームも今夜のうちに改善を図るだろうし、僕らもそれは同じだ。いつだって改善の余地はあるものだから、明日は一歩前進できると信じている。久しぶりにコースを走って、今年最初のレースの週末を始めることができてすごくうれしい。やっと学校が始まったみたいな気分だよ! 


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