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F1 ニュース

投稿日: 2017.07.31 18:00
更新日: 2017.07.31 14:32

ベッテル、2018年のフェラーリF1との契約を保留中。「集中すべきはタイトル争い」

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F1 | ベッテル、2018年のフェラーリF1との契約を保留中。「集中すべきはタイトル争い」

 セバスチャン・ベッテルは、フェラーリF1チームとの2018年シーズンの契約をまだ済ませていないが、これを急ぐ必要も理由もないと考えている。

 ベッテルはフェラーリで3年目を迎えた。彼は現在ドライバーズ選手権で首位に立っており、2015年のチーム加入以来、マラネロにタイトルをもたらす最高のチャンスを手にしている。

 フェラーリ会長のセルジオ・マルキオンネは、最近ベッテルに新しい契約書を届けたと発言。現在は契約締結のサインを待っているところだという。

 ベッテルは来季の契約について、ハンガリーGPでメディアの取材に以下のように答えている。

「僕は急いでいない。チームの方も急いでいないと思う。チームとは密に連絡を取れていると思うし、そうでなければ彼らの方から言ってくるだろう。問題は何もないし、おかしなこともないよ」

 ベッテルについては、今季末ではなく2019年にメルセデスに移籍するのではないかという噂がある。このため今回は、フェラーリとは1年間の契約延長を望んでいるとも考えられる。


この記事は国内独占契約により 提供の情報をもとに作成しています

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