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F1 ニュース

投稿日: 2018.06.09 15:05
更新日: 2018.06.09 15:19

ライコネン「苦労しつつ、正しい方向に向かっている。タイヤへの自信も増した」:F1カナダGP金曜

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F1 | ライコネン「苦労しつつ、正しい方向に向かっている。タイヤへの自信も増した」:F1カナダGP金曜

 2018年F1カナダGPの金曜、フェラーリのキミ・ライコネンはフリー走行1=6番手/2=2番手だった。
                      

■スクーデリア・フェラーリ
キミ・ライコネン フリー走行1=6番手/2=2番手
 このトラックでは物事を望みどおりに進めることが容易ではない。今日は順調だったとはいえないが、そうなることは予想していた。すごくバンピーで、しかもただバンプがあるだけではなく、乗り越えなければならない縁石もある。ローダウンフォースとローグリップのコンビネーションによって、より困難になるんだ。

 ハイパーソフトタイヤに関しては、少なくともどのように機能させるかについて、多少は分かってきた。1周のアタックで使うのに向いているし、かなり長持ちする。    
 
 今日一日を通じて改善できたし、正しい方向に進んでいることを示せた。もちろんまだ仕事は残っているが、セッションの終わりには多少満足いく状況になってきた。 


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