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F1 ニュース

投稿日: 2019.02.01 07:22
更新日: 2019.02.01 07:23

レッドブル・ホンダの初走行に注目集まる。「フェルスタッペンの怒る顔を見ないで済むよう祈る」と元F1ドライバー

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F1 | レッドブル・ホンダの初走行に注目集まる。「フェルスタッペンの怒る顔を見ないで済むよう祈る」と元F1ドライバー

 オランダ出身の元F1ドライバー、ロバート・ドーンボスが同胞のマックス・フェルスタッペンについて語り、彼は最初の数周でニューマシンのポテンシャルを理解するはずであるとして、ファーストインプレッションを聞くのを楽しみにしている。

「マックスは新車がどれだけ成功を収めるポテンシャルがあるのかをすぐ理解するだろう」とドーンボスはZiggo Sportのテレビ番組で語った。

「最初の数周を終えた後の彼の顔を見てみたい。がっかりした場合、マックスはそれを隠さないだろう。すぐにテーブルを殴りつけると思うね」

「去年(2018年)のマシンは全チーム中トップとはいわなくても、ベストの部類に入る出来だった。ホンダエンジンが信頼性を発揮し、フェラーリやメルセデスに後れをとらないことが重要だ」

「マシンの出来がよければ、マックスはいい結果を出すだろう。去年は70hp劣ったエンジンで好成績を出したのだから」

 ドーンボスは、新チームメイトのピエール・ガスリーはフェルスタッペンと同等の力を発揮することはできないと断言した。

「ピエールは、セカンドドライバーになるためにレッドブルに行くのではないと言っているけれど、そういうことは口に出して言わない方がいいと思うね」

「彼はトップチームに加入するチャンスを手に入れた。だが当分は周囲の注目を引こうと思わない方がいい。彼にはフェルスタッペンと張り合えるチャンスなどないのだから」

「もちろん、マックスのチームメイトになりたがるドライバーはあまりいないだろう。ルイス・ハミルトンなら可能性があるかもしれないが、それでも実現はしないと思う」


この記事は国内独占契約により 提供の情報をもとに作成しています

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