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F1 ニュース

投稿日: 2015.04.10 10:04
更新日: 2016.09.20 10:09

バトン10番手、ハミルトン最速もライバル勢も好調

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F1 | バトン10番手、ハミルトン最速もライバル勢も好調

 2015年F1第3戦中国GPの金曜フリー走行2回目は、メルセデスのルイス・ハミルトンがトップタイムをマークした。マクラーレン・ホンダはジェンソン・バトンが10番手につけている。

 午後に入りサーキット上空はやや曇りがかったものの、14時スタートのFP2も終始ドライコンディションで行われた。セッション開始時の気温は16度、路面温度はFP1と同じ39度を記録した。

 序盤の開始15分過ぎにメインストレートを人が横切るアクシデントがあったものの、セッションにはさほど影響せず、各車は引き続きミディアムタイヤで走行。FP1同様、ハミルトンが1分39秒台でトップに立ち、ニコ・ロズベルグ、セバスチャン・ベッテルと続いたが、ここで暫定ながらマクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソが4番手に浮上した。

 早くもFP1のベストタイムから1秒以上のタイムアップを果たしたマクラーレン・ホンダは、チームメイトのジェンソン・バトンも1分40秒911をマークして暫定8番手タイムを記録すると、ソフトタイヤに履き替えたセッション中盤もバトンが1分39秒275で7番手、アロンソも39秒743のタイムで暫定9番手と中団グループの一角に食い込む速さをみせた。


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