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F1 ニュース

投稿日: 2015.04.19 11:09
更新日: 2016.09.21 11:10

クビアト「Q1敗退の原因を調査。あまりに遅かった」:レッドブル土曜コメント

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F1 | クビアト「Q1敗退の原因を調査。あまりに遅かった」:レッドブル土曜コメント

 2015年F1バーレーンGPの土曜予選で、レッドブル・レーシングのダニエル・リカルドは7位、ダニール・クビアトは17位だった。

■インフィニティ・レッドブル・レーシング
ダニエル・リカルド 予選=7位
 とてもいい予選だった。僕らの今の状態を考えると、7位はまずまずの結果だと思う。明日に向けていい位置につけることができた。

 ファーストセクターはとてもうまくいって大満足だったのだが、セカンドセクターで少しロスしてしまった。それでも全体的に見て予選の成り行きには満足だよ。

 明日はスタートが重要になるだろう。いいスタートを決められると思う。ウイリアムズについていって、DRSが使えるいい位置を走ることが重要だ。

ダニール・クビアト 予選=17位
 何が起きたのかはっきりとは分からないんだ。おかしなセッションだった。なぜこれほど下の順位に終わってしまったのか理解できるよう、チームがこれから調査してくれる。状況がころころ変わるけれど、モチベーションを保ってベストを尽くすつもりだ。

 大体のところは分かっている。エネルギー関係の問題があったのだと考えている。でもその問題の原因が何なのか、それがパフォーマンスにどう影響したのかを理解するために、詳しく分析しなければならない。雪だるま式に問題が次々と起こっている。

 予選で問題が次々と起こると、まともなラップは走れない。自分にできることはほぼやり尽くしたと思う。すべてがいい状態ならチームメイトから1.2秒も遅くなかったはずだ。ダニエルには僕と同じ問題が出ていなかったんだ。


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