2020年F1スペインGPはメルセデスのルイス・ハミルトンが優勝を飾り、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは2位という結果で幕を閉じました。フェラーリとセバスチャン・ベッテルの無線に驚かされましたが、後方ではキミ・ライコネンも頑張っていました。そんなスペインGPをホンマさんのレポートでお楽しみ下さい。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
こんにちは、自宅特派員のホンマです。
みなさんお元気ですか？
ラリージャパン開催断念の一報を見て、わたしのHPが一気に枯渇いたしました……。
コロナ禍で次々とイベントが消えていくなか「でもラリージャパンがあるから生きていける！」と発奮しておりましたが、
只今、しおしおにしおれております。
もしかして、今年のわたしは、海を越えられないのかしら……？
さてF1スペインGP。
死ぬまでに一度は見に行きたい、アントニ・ガウディさんのサグラダ・ファミリア。
あの決勝の空撮を見て気が付いたんですが、もしかしてバロセロナとカタロニアはご近所さんなんですか？
グーグルマップで調べてみたら、なんとクルマで25分の距離ではありませんか！
2021年はフェルナンド・アロンソさんの復活で、さらに盛り上がること間違いなしのスペインGP。
観光とF1が両立して、今ならなんとアロンソさんもついてくる！
ちょっと来年にむけて、500円玉貯金でもはじめましょうかね。
フリー走行3回目は、エステバン・オコンさんがクラッシュして赤旗です。
オコンさんは、前を走っていたケビン・マグヌッセンさんに対して憤っておられましたが、
オコンさんのよそ見が原因と判明してしまいましたよ。
マグヌッセン「冤罪です」
オコン「オコンないで」
こんな感じでしょうか。
オコンさん、ガレージに帰り辛いだろうなあ……。
他人様のことながら、いたたまれない。
チームのみなさん、オコンないで。
