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2018.08.13

絞られるインディカーチャンピオン争い。残り4戦で勝利の女神は誰に微笑む?


海外レース他 | 絞られるインディカーチャンピオン争い。残り4戦で勝利の女神は誰に微笑む?

 2018年のインディカー・シリーズも残り4戦となった。チャンピオン争いも候補が絞られてきている。

 ポイントリーダーはスコット・ディクソン(チップ・ガナッシ・レーシング)で494ポイント。

 ランキング2位はアレクサンダー・ロッシ(アンドレッティ・オートスポート)で448ポイント。トップのディクソンとの差は46ポイント。

 60ポイント差の434ポイントで昨年の王者ジョセフ・ニューガーデン(チーム・ペンスキー)がランキング3位につける。

 ランキング4位はウィル・パワー(チーム・ペンスキー)で407ポイント。ランキング5位はライアン・ハンター-レイ(アンドレッティ・オートスポートで=399点。

 ランキング6位以降はロバート・ウィケンス(シュミット・ピーターソン・モータースポーツ)が380ポイント、シモン・パジェノー(チーム・ペンスキー)が344ポイント、グラハム・レイホール(レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング)が335ポイント。彼らも計算上ではタイトル獲得が可能だ。

 現実的に言えばチャンピオン争いはハンター-レイまでのトップ5に絞られているが、6番手以下でも連勝すれば一気にタイトル圏内。しかも、最終戦ソノマは賛否両論あるダブルポイントだから大どんでん返しは十分に起こり得る。

 優勝は50ポイント。ボーナスはポールポジションとリードラップがそれぞれ1ポイント。最多リードラップが2ポイント。1レースで獲得できる最大は54ポイント。ソノマではマックス104ポイントも加点が可能だ。

 出場台数にもよるけれど、ミド・オハイオと同じく24台出場で最下位なら6ポイントの倍=12ポイントしか稼げないので、相手がボーナス総取りで優勝の場合は一気に92ポイントも差は縮まる。それも同じ場合は2位の回数が多い方、それも同じなら3位の回数……。

■5度目の王者を目指すディクソン

 現在ポイントリーダーのディクソンがタイトル争いで最も有利な位置にいる。過去4度のタイトル獲得経験は、精神的アドバンテージとして大きい。38歳の彼は元々ミスの少ないタイプである上に経験を重ねてきて、とにかくポイントの取りこぼしが少ない。

ポイントリーダーのスコット・ディクソン

 チップ・ガナッシ・レーシングはマシンの準備、作戦、ピット作業など、すべての面で実力が高い。彼らは開幕から上位フィニッシュを重ねているだけでなく、勝利数でも今年は3回で最多タイだ。


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