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投稿日: 2019.08.08 05:33
更新日: 2019.08.07 20:18

TCRオーストラリア第4戦:ゲスト参戦のベルネイがポール・トゥ・ウインも、翌日体調不良でダウン


海外レース他 | TCRオーストラリア第4戦:ゲスト参戦のベルネイがポール・トゥ・ウインも、翌日体調不良でダウン

 TCRジャパンと同様、2019年に初年度シーズン開幕となったオーストラリア大陸の新シリーズ第4戦が、8月2~3日の週末にクイーンズランド・レースウェイで開催され、このラウンドにゲスト招聘されたTCRインターナショナル最後の王者、ジャン-カール・ベルネイ(アウディRS3 LMS)が土曜レース1で貫禄のポール・トゥ・ウイン。しかし日曜を前に突然の体調不良で代役ドライバーにシートを譲るハプニングとなった。

 オーストラリア大陸東海岸、ブリスベン近郊に位置するイプスウィッチを舞台に開催されたTCRオーストラリア2019年シーズン第4戦は、ここまでバサースト1000勝者のガース・タンダーにアウディRS3 LMSのステアリングを託していたMPC(メルボルン・パフォーマンス・センター)が大物助っ人を起用。WTCR世界ツーリングカー・カップ参戦中のベルネイが”ダウン・アンダー”デビューを飾ることとなった。

 そのベルネイは、アウディスポーツ契約のエキスパートとして実力を遺憾なく発揮し、コーナー数わずか6つの全長3.13kmのストップ・アンド・ゴー・レイアウトをいち早く攻略すると、アシュリー・シューアード・モータースポーツのデュラン・オキーフ(アルフォロメオ・ジュリエッタ・ヴェローチェTCR)や、MPCの同僚となった元VASCヴァージン・オーストラリア・スーパーカー王者のラッセル・インゴール(アウディRS3 LMS)らを置き去りにし、7秒952のギャップを築いて完璧なポール・トゥ・ウインを飾った。

 大役を果たした安堵も混じりつつ、フィニッシュ後の会見に臨んだベルネイは、開催初年度にも関わらず、このオーストラリアの新選手権が数あるTCRナショナル・シリーズの中でも最高レベルのクオリティを備えている、との印象を語った。

「まず初年度の参加台数が18台にのぼるというのも、他のTCRシリーズと比較しても素晴らしいことだよね。予選のタイム差を見ても、このシリーズのコンペティションレベルがいかに高いかが証明されている」と、Wall Racingのジョン・マーティン(FK8ホンダ・シビック・タイプR)に対し、0.006秒差でポールシッターとなっていたベルネイ。

第2、第3戦と元VASC王者でバサースト1000も制したガース・タンダーがドライブしたマシンを引き継いだ
選手権首位を行く新鋭ウィル・ブラウンは、R1でショートカットのペナルティを受けトップ10圏外に沈む
御歳55歳、2005年V8スーパーカー王者のラッセル・インゴールも3位表彰台から全戦ポディウムと大活躍


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