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投稿日: 2020.03.02 23:26
更新日: 2020.03.02 23:31

FIA-F2参戦決定の佐藤万璃音をGOLDEXがスポンサード。CRYPTOTOWERブランドで支援


海外レース他 | FIA-F2参戦決定の佐藤万璃音をGOLDEXがスポンサード。CRYPTOTOWERブランドで支援

 システム/アプリケーション開発事業やマルチ決済ソリューション事業を手がけるGOLDEXは、2020年からFIA-F2に参戦する佐藤万璃音をサポートすると発表した。同社のプライベートブロックチェーンの技術を活用した『CRYPTOTOWER』のブランドロゴがマシンに貼られる。

 ヨーロッパを舞台にステップアップを続けてきた佐藤は、2020年にトライデントからFIA-F2に参戦することが決定。いよいよF1直下のカテゴリーで手腕を試すことになる。そんな佐藤を強力にサポートするのが、品川区に本社があるGOLDEX株式会社だ。

 GOLDEXは、2018年にマカオで行われたFIA F3ワールドカップで、『GOLDEX Racing Team』を結成し、モトパークをサポート。ジョエル・エリクソンらとともに佐藤もその一員としてチームからマカオに挑み、日本勢最上位の活躍をみせていた。

 その後、2019年にGOLDEXは全日本スーパーフォーミュラ選手権にGOLDEX Racing Team with B-Max motoparkとして参戦。一方佐藤はユーロフォーミュラ・オープンでチャンピオンを獲得し、FIA-F2にもスポット参戦。2020年はトライデントからFIA-F2にシーズンで挑戦することになった。

 ブロックチェーン技術で世界制覇を目指すGOLDEX株式会社にとって、モータースポーツにおける頂点はF1グランプリであり、その夢を追い続ける佐藤の情熱と強い決意は同社が支援するにふさわしいドライバーだと判断し、今年度のスポンサー契約締結に至ったという。

 佐藤はGOLDEXがもつプライベートブロックチェーンの技術を活用して独自に開発した、インドネシア法人『PT VISIONET DEGITAL』が運営する『CRYPTOTOWER』のブランドロゴをマシンに貼り戦うことになる。

「GOLDEX様のご支援により、今シーズンのFIA-F2選手権に参戦できることが決まり、ここに発表できることを嬉しく思います。昨年はユーロフォーミュラ・オープンでチャンピオンに輝くことができました。そのシーズン半ばから、マネジメントチームの判断によってFIA-F2選手権にスポット参戦することで経験を積み、今シーズンへの準備を進めてきました」と佐藤。

「3月1日から始まるバーレーンでのFIA-F2合同テストから、2020年の戦いが始まります。FIA-F2というカテゴリーはF1に向けての最後の壁でもあります。ここでスーパーライセンスポイントを取得し、F1へとステップアップできるよう、全身全霊で頑張りますので、応援よろしくお願いします」

 また、GOLDEXの坂本和也社長は「ブロックチェーン技術を推進する我々にとってヨーロッパは今後、暗号通貨の流通が活発になる非常に大きなマーケットであり、世界的に大きな注目を集めるF1グランプリを目指す佐藤万璃音の存在は、マカオGP参戦時から注目しておりました」とコメントした。

「ヨーロッパのミドルフォーミュラで日本人として17年ぶりにチャンピオンを獲得する活躍を見せてくれた彼の応援に、昨年末アブダビGPの現場を訪れました。FIA-F2スポット参戦を果たした彼の堂々とした戦いぶりは、世界を目指す男として十分な実力をすでに備えていることを再確認し、我々はF1へと共に進むパートナーとして握手をさせて頂きました」

「F1への道のりがいかに厳しいものかは理解しておりますが、その壁を突破し、佐藤万璃音が日本のモータースポーツ界全体の人気を引き上げてくれるような活躍をしてくれることに、大きな期待を募らせています。皆さん、応援よろしくお願いします」

2020年FIA-F2プレシーズンテスト1日目 佐藤万璃音(トライデント)
午前のみの走行となった佐藤万璃音(トライデント)
2019年のユーロフォーミュラ・オープンチャンピオンを獲得した佐藤万璃音(モトパーク)
2019年のユーロフォーミュラ・オープンチャンピオンを獲得した佐藤万璃音(モトパーク)
佐藤万璃音(モトパーク・アカデミー)
坂本和也GOLDEX Racing Team代表(左)と佐藤万璃音
坂本和也GOLDEX Racing Team代表(左)と佐藤万璃音


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