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F1ニュース

投稿日: 2014.05.01 00:00
更新日: 2018.02.16 23:29

「セナはフェラーリでキャリアを終える予定だった」と会長


 フェラーリ会長ルカ・ディ・モンテゼモロは、1994年にアイルトン・セナが亡くなる直前に将来の契約について合意していたと語った。

 セナは1984年にトールマンでF1デビューを果たした後、ロータスを経て、1988年から1993年までマクラーレンに所属、3回タイトルを獲得した。1994年にはウイリアムズに移籍したものの、第3戦サンマリノの決勝中にクラッシュを喫し、命を落とした。

 セナの死からちょうど20年となる今年の5月1日を前に、ディ・モンテゼモロはフェラーリの公式サイト上でセナにまつわるエピソードを語った。

 ディ・モンテゼモロは94年サンマリノGPの4日前にセナと話をし、フェラーリへの移籍に関する意志を確認していたと語った。


この記事は国内独占契約により英 AUTOSPORT.com 提供の情報をもとに作成しています