2009年8月20日

【スーパーGT第6戦で自然エネルギーのグリーン電力を使用】

 横浜ゴム(株)(社長:南雲忠信)は8月22日(土)から2日間、「スーパーGT第6戦」を開催する鈴鹿サーキット内にある当社のタイヤサービスガレージで環境負荷の少ないグリーン電力を使用する。使用期間は準備日も含め、8月21日(金)から23日(日)の3日間。

 グリーン電力は風力や水力、バイオマス(生物資源)など自然エネルギーによって発電する電気で、環境負荷の少ない電気として注目されている。化石燃料やCO2排出量の削減などグリーン電力が持つ「エコ価値」をグリーン電力証書という形で取引きすることで使用が可能となり、契約電力量の分だけ環境改善に貢献できる。今回、横浜ゴムは日本自然エネルギー(株)と契約し、自然エネルギー発電1,000kWh(バイオマス発電1,000kWh)のグリーン電力証書の発行を受けた。

 横浜ゴムは地球温暖化防止を環境活動の最重要課題のひとつと位置づけ、事業活動全般において温室効果ガス排出量の削減や省エネ活動に取り組んでいる。こうした活動の一環として昨年からグリーン電力の使用を開始した。これまでに「第15回十勝24時間レース」や「第2回LIVEecoMOTION」(ワンコイン・チャリティライブ)で使用しており、今後もさまざまな機会において積極的に導入していく。

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