投稿日: 2015.09.07 00:00
更新日: 2018.02.17 10:10
更新日: 2018.02.17 10:10
アロンソ「ダメージ拡大避けるためリタイアの指示」:マクラーレン・ホンダ日曜コメント
(オートスポーツweb)
2015年F1イタリアGPの日曜決勝で、マクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソはリタイアに終わった(18位完走扱い)。
■マクラーレン・ホンダ
フェルナンド・アロンソ 決勝=18位
いいスタートをしたのに、1コーナーで何台か接触していた影響を受け、減速しなければならなかった。セカンドシケインでジェンソンに接近したが、最終的には最初に稼いだアドバンテージをすべて失った。
あらゆる可能性をカバーするため、ジェンソンと僕は違うタイヤ戦略で走った。僕はプライムでスタートし、このタイヤはオプションより1秒遅いので、ファーストスティントでは遅く、セカンドスティントでは少し速くなった。
終盤、パワーの低下を感じた。ダメージが広がることを避けるため、リタイアするよう言われた。どっちにしても入賞圏外だったから、賢明な決断だったと思う。