投稿日: 2015.09.07 00:00
更新日: 2018.02.17 10:10
更新日: 2018.02.17 10:10
ペレス「大満足の走りで選手権5位を取り戻した」:Fインディア日曜コメント
(オートスポーツweb)
2015年F1イタリアGPの日曜決勝で、フォース・インディアのニコ・ヒュルケンベルグは7位、セルジオ・ペレスは6位だった。
■サハラ・フォース・インディアF1チーム
ニコ・ヒュルケンベルグ 決勝=7位
7位で貴重なポイントを獲得できたけど、フィニッシュした時には悔しい思いだった。本来の速さを発揮できなかったからだ。
マシンに問題があったのだと思う。ダウンフォースが低下し、マシンがスライドし、リヤタイヤの温度が過剰に上がった。調査する必要がある。こういった症状によってペースが損なわれたんだ。
レース後半は、(マーカス・)エリクソンに対して防御するのが本当に大変だった。そのために2回ストップに変更しようかと考えた。あまりにもタイヤが苦しい状態だったから。結局は戦略を変更しないことに決めて、なんとか7位を維持して貴重なポイントを稼ぐことができた。
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