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クルマニュース

投稿日: 2014.08.07 00:00
更新日: 2018.02.17 02:03

マツダ、アクセラを一部改良 『15S Touring』追加


2014年08月07日

マツダ アクセラ」を一部改良
-新機種「15S Touring」を追加、ガソリンエンジン車の先進安全装備を充実-

 マツダ株式会社は、エモーショナルなデザインや優れた応答性をもつ楽しい走り、先進の環境・安全性能が高く評価されている『マツダアクセラ』において、ガソリンエンジン搭載車を一部改良し、全国のマツダ系、マツダアンフィニ系およびマツダオートザム系販売店を通じて9月1日に発売します。

 今回の改良において、『アクセラ』の1.5Lガソリンエンジン車(2WD)に、上級機種「15S Touring(イチゴーエス・ツーリング)」を新設しました。「15S Touring」は、日本メーカーの1.5Lクラス車として初めて*1、中高速走行時の衝突被害をブレーキの自動制御で回避または軽減するスマート・ブレーキ・サポート(SBS)及び約30~100km/hの範囲で自動追従走行を可能にするマツダ・レーダー・クルーズ・コントロール(MRCC)や、走行時に必要な情報を表示して視線移動や焦点調節を最小限にするアクティブ・ドライビング・ディスプレイを搭載するなど、先進安全装備を充実させています。

 開発担当主査の児玉眞也は、「マツダは、モデルチェンジのタイミングにとらわれず、商品を着実に進化させていきます。今回は、『ドライバーをサポートすることが走る歓びにつながる』という安全技術に対する志をどのパワートレインでも感じていただけるよう、ガソリンエンジン搭載車の安全装備や機種の充実を図りました。」と述べました。

■「マツダ アクセラ」一部改良の概要は以下の通り
1.5Lガソリンエンジン車(2WD)に、上級機種「15S Touring」を新設


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