ケータハムF1チームは、カナダGPの金曜フリー走行1回目にアレクサンダー・ロッシを起用、小林可夢偉は最初のセッションを欠場することになった。
2012年からケータハムのリザーブドライバーを務めているロッシは、今シーズンもチームのシミュレーター作業を担うとともに、ケータハム・レーシングからGP2シリーズにも参戦している。
アメリカ人ドライバーのロッシは、今回のカナダGPに加え、母国GPのアメリカでもFP1を走ることになっている。
ロッシは、昨年も出走経験のあるモントリオールで今季型のCT05を初めて走らせる。