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スーパーGTニュース

投稿日: 2011.11.12 00:00
更新日: 2018.02.16 06:00

谷口「最後は演出と思ってもらっても(笑)」


 JAF Grand Prix FUJI SPRINT CUPのスーパーGT決勝レース1で優勝を飾ったロニー・クインタレッリ(S Road MOLA GT-R)、谷口信輝(初音ミク グッドスマイル BMW)のふたりが、今日のレースについて語った。

GT500レース1優勝
ロニー・クインタレッリ(S Road MOLA GT-R)
「昨日の予選ではあの状況の中でうまくタイヤチョイスをできてポールを獲得することができた。今日はタイヤのデータがあまりなくて、ウォームアップの時に路面温度を測って、その時のデータでタイヤを選んだんだ。フィーリング自体は良くていける感触があった。レースでは序盤にタイヤ、クルマすべてが良くていいペースで走ることができた。終盤は12号車がすごくいいスピードで追ってきたけれど、しっかりタイヤマネージメントしながら、ミラーを見て、残り3〜4周で思いきり攻めた。その時にはタイヤのグリップも回復してきていたので、優勝することができたね」