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スーパーGTニュース

投稿日: 2014.07.24 00:00
更新日: 2018.02.17 01:45

2015年仕様!? 形状変更のGT-R GT3が富士で走行


 24日、富士スピードウェイで1台のカーボン地のニッサンGT-RニスモGT3が走行した。週末に行われるスーパー耐久や86/BRZ Raceの車両に混じって走行したGT-Rは、これまでと大きく外観が異なっている。

 2011年8月にテスト参戦を開始、12年から本格的にデビューした日本車初のFIA-GT3規定車両、ニッサンGT-RニスモGT3。スーパーGT300クラスでは多くのプライベートチームが使用しているほか、ブランパン耐久シリーズやイギリスGTにも参戦。世界中のレースで活用されている。そんなGT-RニスモGT3は、デビュー2年目に大幅に空力の改良等が為された後、今季仕様はそこまで大きな変化は見られなかった。

 そんな中、週末のS耐富士を控え多くの車両が走行する中、姿をみせた1台のニッサンGT-RニスモGT3。カーボン地に、グリル部分にピトー管がつけられているが、大きく異なるのはその外観だ。フロント下部は開口部が広がり、形状も変化。また、左右カナードやフロントフェンダー後端に至るまでの形状が大きく変わっている。給油口の形状も変わった。


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