F1速報第14戦シンガポールGP号本日発売です！

みなさん、こんにちは。
F1速報編集部のタナカ１号です。

さて、今週末はいよいよ日本GPです。
シンガポールGPからの連戦で、チームスタッフやメディア関係者も大忙し。
編集部も『シンガポールGP号』を作り終えてすぐに鈴鹿に向かい、
このニュースも今まさに鈴鹿のメディアセンターからアップしているのですが、
まだ人は“まばら”ですね。
みなさん、無事にたどり着けるのでしょうか（笑）。

また、昨日はトヨタF1チームの日本GP直前記者会見が行われましたが、
山科代表はかなり気合が入ってました。
ここ数戦のマシンの“進化率”は全10チーム中で「一番だと思う」と。
さらに、鈴鹿に向けてはグロックが２位に入ったシンガポールGPよりも
手応えを感じているようで「今年の集大成を見せられる」とも。
期待せずにはいられませんッ!!
強いて不安要素を挙げるとすれば、シンガポールで発熱に見舞われた
トゥルーリの体調と天候でしょうか。

そんな日本GP本番まであとわずか。
それまでは本日発売の『シンガポールGP号』でお楽しみくださいませ。
【※下記の中に「あてはまる項目」が3つ以上ある方は、ぜひお近くの書店
もしくは■F1速報公式サイトからご購入ください】

１：ナイトレースゆえに幻想的なシンガポールGP。綺麗な写真でその雰囲気を味わいたい。

２：マリーナベイがいかに“凶暴なコース”なのか、勝ったハミルトンに聞いてみたい。

３：決着がついたクラッシュゲート事件。ピケの走行データを自分の目で見てみたい。

４：チームが“騒動”に揺れる中、今季初表彰台に立ったアロンソをカッコイイと思う。

５：シンガポールGPを踏まえ、森脇さんに鈴鹿で速そうなチームを教えてもらいたい。

６：なぜグロックは２位表彰台を獲得できたか？　そこにあったドラマを読みたい。

７：スパやモンツァで速かったフォースインディアが鈴鹿でも速いかどうか気になる。

８：じつはオリンピックよりもスゴイ!?　鈴鹿F1の経済効果について知りたい。

９：ベッテルが苦しめられている「エンジンの年間８基ルール」とその影響を知りたい。

10：３年ぶりに鈴鹿へ帰ってくる日本GPが、どうにも待ちきれない。

……というわけで、次号『日本GP号』は10月８日（木）発売です。
編集部が睡眠時間だけでなく、寿命も削ってお届けする超速報をどうぞお楽しみに!!
では、また来週お会いしましょう。