F1速報第12戦ベルギーGP号本日発売です!
フェラーリ今季初優勝を飾ったベルギーGP。これまでチーム創設以来ポイント獲得のないフォースインディアのフィジケラがなんとポール・ポジションを獲得。決勝は惜しくも2位となったものの終始ライコネンにプレッシャーを掛け続ける堂々とした走りで表彰台に上がった。そんなベルギーGPの情報が満載のF1速報第12戦ベルギーGP号の注目記事はこちら。
F1速報第12戦ベルギーGP号の注目記事
■GRAND PRIX VIEW 激動のスパ・フランコルシャン
●ライコネンの逆襲
フェラーリ今季初優勝。勝負どころを捉える動物的嗅覚。危険を承知でライコネンはアクセルを踏み込んだ
●驚速ラップの秘密
創設2年目のチームに初ポイント&初ポディウムをもたらしたフィジケラ。誰もが驚いたベテラン快速劇の要因
■森脇基恭の【辛口】レース総括
フォースインディアにみるセッティングの新法則
今回のレースはライコネンが今季初優勝を果たした一方、予選からフィジケラの速さが際立っていた。なぜフォースインディアはこれほどまでに速かったのか?
■佐藤琢磨インタビュー 2010年の選択肢
ヨーロッパでは今季のF1がクライマックスに突入。来季のストーブリーグも活況を呈している。琢磨は「F1復帰が最優先」と明言する一方で「来年、何も乗らないのは堪えられない」とも、来季への“決断”の時は刻一刻と迫っている。そんな琢磨が今の心境を包み隠さず語ってくれた
■FIA会長選挙最前線
山は動くのか、時は来たのか? それとも結局、何も変わらないのか? 世界のモータースポーツ界が注目するFIA会長選挙が、いよいよ10月に行われる。新風を巻き起こすバタネンvsモズレー路線踏襲のトッドの現状をレポートする!
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