投稿日: 2014.11.28 00:00
更新日: 2018.02.17 04:37
更新日: 2018.02.17 04:37
GP2王者パーマー「Fインディアの控えの座は魅力的」
(オートスポーツweb )
GP2チャンピオンのジョリオン・パーマーは、アブダビF1合同テストでフォース・インディアのマシンに乗ったことで、来年F1における何らかの役割を得られることを期待している。フォース・インディアのリザーブドライバーの座は強く希望する選択肢のひとつであると、彼は述べた。
元F1ドライバーであるジョナサン・パーマーの息子で、イギリス出身23歳のジョリオンは、GP2参戦4年目の今年、タイトル獲得を達成した。
パーマーは、アブダビテスト初日にフォース・インディアのマシンで走行、エンジントラブルに見舞われたものの、メルセデスのニコ・ロズベルグからわずか0.004秒差のタイムで最終的に10人中4番手となった。
パーマーは今回のテストでのパフォーマンスが、F1レースドライバーあるいはリザーブドライバーのシート獲得につながることを願っている。フォース・インディアはリザーブドライバーをレースドライバーに昇格することが多いため、同チームのリザーブの座をつかめれば自分にとって大きなチャンスになると、パーマーは考えている。
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この記事は国内独占契約により英 AUTOSPORT.com 提供の情報をもとに作成しています