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PRESS RELEASES
スーパー耐久シリーズ2014 富士
「富士スーパーTEC耐久レース7時間」
開催日:2014年7月25~7月27日
コース:富士スピードウェイ
Wether/Condition:(予選)晴れ/DRY
Wether/Condition:(決勝)晴れ/DRY
チーム:GRGランサーX
ドライバー: 田ヶ原 章蔵/岡本 武之/藤原 能成/竹田 直人
来場者数:12000人
■公式練習 7月25日
熱い熱い夏の耐久レースがやってきました。7時間という過酷なレースに備え、万全の体制でやって参りました。ランサーエボ10での過去の例でも異例での7時間。走行が可能なのか?!
2014年度のGRGランサーは開幕からのフル参戦。今回もドライバーは、田ヶ原選手、藤原選手と昨年より参戦ドライバーに加え、岡本選手、竹田選手の4人で開幕を迎えました。富士スピードウェイでの練習走行では、岡本、藤原、竹田選手がそれぞれ精力的にテスト走行を行い、まずまずの結果で終了。但し、水温に不安が過ぎる走行が続き、可能な限りの対策を打つことにした。田ヶ原選手は86レースも同時開催のため調整して明日の予選に望むことになりました。今回は長丁場、まずはきちんと完走することを最重要課題にして挑むことになりました!!
■ 予選 7月26日
暑い朝を迎えて始まった予選。A ドライバーの田ヶ原選手からスタート。今回は長丁場を考えてフルアタックでは無く1周大事に走り明日への調整をする予選になりました。きちんとタイムを出して終了。Bドライバー岡本選手へ繋ぎます。そして岡本選手も落ち着いた状態でコースインするも、直ぐにパワステポンプの不調によりアタック出来ず残念ながらタイム計測が出来なかったので、嘆願書により明日は最後尾からのスタートになる。その後修復を経て、Cドライバー藤原選手には間に合わなかったですが、Dドライバー竹田選手はしっかり走行して予選を終えることになりました。明日は後方からの追い上げに期待して、7時間きちんと完走する目的を持ち残りのメンテナンスへと移っていきました。明日は・・ドラマはあるのか?!
◆予選総合タイム順位結果
1: CarNO.59 Sturm MOTUL ED インプレッサ TIME:3'42.368
2: CarNO.20 RSオガワADVANランサー TIME:3'44.296
3: CarNO.6 新菱オート☆DIXCEL エボIX TIME:3'45.347
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7:CarNO.505 GRGランサーX TIME:4'50.458
ドライバー: 田ヶ原 章蔵 TIME:1'55.100
ドライバー: 岡本 武之 TIME:ノータイム
ドライバー: 藤原 能成 TIME:ノータイム
ドライバー: 竹田 直人 TIME:2'01.944
■ 決勝 7月27日
いよいよ7時間の長丁場のレースがスタート!! スタートドライバーは田ヶ原選手でしたが・・すぐに電気系トラブルでピットイン。3回ピットに入り確認して直ぐに走行開始。メカニックの寸便な作業により事なきを得る。その後、岡本→藤原→竹田→岡本→藤原とゴールまで水温上昇やその他いろんな車のトラブルを抱えながらも最後までペースを緩めずゴール!!
これで3戦連続完走を遂げ、チーム全員が感動に包まれる。長い長い戦いも終わり、グル~ミ~号も誇らしげに帰還しました。次回は灼熱の残暑の厳しい岡山国際サーキット!!次回はスピードで真っ向勝負を挑んで、今度こそは表彰台へ!! 今回もご来場頂いたGRGファンの方々やスポンサー各位、チームスタッフ全員に感謝で一杯です。引き続きの応援宜しくお願い申し上げます。
1: CarNO. 20 RSオガワADVANランサー 216LAP
2: CarNO. 7 新菱オートエボⅨ 215LAP
3: CarNO.59 Sturm MOTUL ED インプレッサ 214LAP
6:CarNO.505 GRGランサーX 201LAP
■レース後コメント
●星名 功一代表
真夏の7 時間の富士スピードウェイということもあって、いつも以上の盛り上がりに期待していた Rd.3 です。練習日より水温・油温が上昇気味ということで、メカニックも懸命の作業をしつつ、ドライバーはなかなか走ることができない状況でした。その中で、決勝がスタートしましたが序盤がPIT IN を3 度も繰り返し、数LAP 遅れの最下位55 位から追い上げがスタート。水温との睨めっこでしたが、各ドライバーが状況に応じたドライビング をしてくれたお陰で 総合27 位・クラス6 位 で7 時間の長丁場を走り切ることができました。昨年と比べる気温の上昇も若干抑えられたこともありますが、ドライバー・メカニック・レースクイーン・グル~ミ~・サポートスタッフはホントに暑い中、お疲れさまでしたッ!!! また、富士スピードウェイまで駆けつけて頂いたスポンサー関係者さま・ファンのみなさま、ありがとうございました。次戦から西日本のサーキットに戦いの舞台を移しますので、ぜひぜひ今後も応援を宜しくお願いします。
●田ヶ原 章蔵選手
いや~完走出来るんですね。。良かったです!! 今期スピードはないのですが、3戦連続完走!! 手ごたえを感じております。さて残り3戦!! 表彰台へ頑張ります!!
●岡本 武之選手
フリー走行では水温が厳しく、予選ではアタック1 周目にパワステが壊れるなど、初日から厳しいレースウィークになりました。決勝では6 スティントの2 番目と5 番目を担当し、第1 スティントの田ヶ原さんの時に電気系トラブル、第2 スティントの自分の時はクールスーツと無線が使用不能で、第5 スティントの時は無線なしで一人オーバーヒートとの戦いに終始しました。何とかリタイアせずに完走できたので本当に良かったです。また今回は特にメカニックの有難さを痛感するレースでした。最初の電気系トラブルもメカさんの必死の応急処置でチェッカーまで走れたし、何より無線で車の状態をピットに報告し指示を受け対処するという今まで当たり前にやっていたことが、実はとても有難いことだったのだと改めて感じました。メカの皆さん、頼りにしていますので今後とも宜しくお願いします。そして今回もちょっと濁っていて香りの良い御殿場の温泉を満喫し、道の駅ふじおやまで買った新鮮な食材も堪能しました。特にプルプルの生きくらげやモロヘイヤが美味しかったです。また頑張って来年も出場したいと思います。
●藤原 能成選手
今回は自分なりに様々な課題を持って望みました。まず結論から言えば自分的には及第点かなと。まず金曜日に熱の問題が発覚し全開では走れないという事になりました。せめて予選1周だけでも全開したかったのですが、車両トラブルで走る事すら許されませんでした。決勝は早々にセンサー不良で翻弄された事がとても残念。結局通して1度も全開できず、淡々と仕事をこなしました。スタートラインでアクセルオフする位の燃費走行、殆ど4,5速のみで走るのはとてもしんどかったです。最終スティントではクールスーツも無くなりました(笑)それでも何とかゴールまで無事に車を届けられた事、そして応援して下さった方々の目の前でゴールを見せれた事が嬉しかったです。次回以降も継続して頑張っていきますので、引き続きの応援宜しくお願い致します。それにしても表彰台は遠いです…
◆竹田 直人選手
チームが7時間の長丁場を完走できたことはとても嬉しいことです。ところが、レース中の記憶がありません。本当に私はスティントやってます? ピットで待っていたら次のシーンでは椅子に座らされて水を掛けられていました。ということでクルマのことを書きます。練習日からオーバーヒート気味で全開走行できない状況でした。決勝では飛び石で窓ガラスは割れて水温は異常に上がりブーストもろくに掛からなくなった505号車、シフト時にはギアも鳴り、時々エンジンも息付き、もう彼もクタクタでした。良く耐えてくれました(T_T)。本当にお疲れ様でした。みんなの頑張りで勝ち取った完走は嬉しいです。記憶があればもっと嬉しいのに!
