投稿日: 2015.01.20 00:00
更新日: 2018.02.17 05:25
更新日: 2018.02.17 05:25
SGTセパンテスト:11台が精力的に走行を重ねる
(オートスポーツweb / I.Sumida)
スーパーGTのセパンテストは19日、マレーシアのセパン・インターナショナルサーキットで11台のマシンが参加して1日目の走行が行われた。多くのドライバーが参加しているほか、15年仕様の外観を持つマシンも登場している。
例年この時期に開催されているスーパーGTセパンテスト。今年もGT500クラスが9台、GT300クラス車両が2台参加して19日にいよいよ走行がスタートした。初日は終日晴天で、ドライコンディション。午前が9時〜12時、午後が13時〜17時という時間で行われた。
走行初日を迎え、各陣営の参加マシンとドライバーも判明した。GT500クラスのニッサン勢では、開発車の230号車、インパルの12号車、KONDO RACINGの24号車が走行。230号車にはチャンピオンの松田次生とロニー・クインタレッリ、そして本山哲と柳田真孝が乗車。12号車は安田裕信とジョアオ-パオロ・デ・オリベイラが乗車し、24号車には佐々木大樹、ミハエル・クルム、ルーカス・オルドネスという3人が乗り込んだ。