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スーパーGTニュース

投稿日: 2013.10.06 00:00
更新日: 2018.02.16 19:05

SGT第7戦のポールはZENT立川が獲得。記録を更新


 スーパーGT第7戦オートポリスは荒天により順延された公式予選が6日9時から行われ、立川祐路駆るZENT CERUMO SC430がポールポジションを獲得。MOTUL AUTECH GT-Rが2番手につけた。GT300クラスはS Road NDDP GT-Rがポール獲得。ニッサンGT-RニスモGT3が最前列を独占した。

 前日の公式予選が霧と雨のためにキャンセルとなり、日曜日の朝に予選、午後に決勝という変則的なワンデー開催となったスーパーGT第7戦オートポリス。迎えた決勝日だが、オートポリスは時折小雨がパラつくものの、時には日射しがさしたりという不安定なコンディションとなった。

 迎えた予選は通常のノックアウト形式ではなく、GT300/GT500両クラス25分間、ふたりのドライバーのうちひとりがドライブするだけでもOKというスタイル。コース上はウエットパッチが残る状況だったが、午前9時のコースオープンからGT300クラスの車両が一斉にコースイン。序盤浅溝ウエットを装着するチームもあったが、少しずつスリックに交換。25分間という短い時間の中で周回を重ねた。