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F1ニュース

投稿日: 2014.01.22 00:00
更新日: 2018.02.16 21:15

VJM07、昨年型の遺伝子を持ちながら全パーツ変更


 22日、フォース・インディアが2014年型マシンVJM07の画像を発表、今年走らせるマシンのカラーリングを披露した。

 新車の公式なお披露目は今年初のシーズンオフテストが行われるヘレスで行われるが、今回発表された画像から、マシンのカラーリングが大きく変更され、メインカラーとしてブラックが取り入れられたことが明らかになった。

 また、マシンには新たに、メキシコの通信会社ブランドであるClaro、潤滑油メーカーであるRoshfransといった新たなパートナーのロゴが飾られている。

「VJM07のルックスは非常に魅力的だ」とチーム代表のビジャイ・マルヤ。
「新しいカラーリングはサハラ・フォース・インディアの進化を表している」
「私は常々、自分たちのマシンが最も目立つと信じていた。そこにブラックをメインカラーとして加えることで、さらに派手なルックスになっている」

「技術面においても商業面においても忙しい冬だった」
「チームを創設した際の最初の野心は、インド初のチームをデビューさせることだった。だが我々の進化における次なるステージは、グローバルブランドの発展だ。その野心が、我々が提携しているパートナーたち、世界クラスのドライバーラインナップに反映されていると思う」
「2014年は我々にとって最強のシーズンになる可能性があると感じている」