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投稿日: 2015.11.07 15:53
更新日: 2016.09.15 15:56

石浦「逆に気楽になる結果」/SF王者候補コメント

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スーパーフォーミュラ | 石浦「逆に気楽になる結果」/SF王者候補コメント

 7日、鈴鹿サーキットでスーパーフォーミュラ第7戦の公式予選が行われ、日曜日の決勝レースに向けてのグリッドが決まった。予選を終えて、チャンピオン獲得の権利を残す石浦宏明、中嶋一貴、アンドレ・ロッテラー、ジョアオ-パオロ・デ・オリベイラの4人が予選を振り返るとともに、決勝レースを展望した。

●石浦宏明(P.MU/CERUMO・INGING):R1予選2番手/R2予選7番手
「Q1でフィニッシュラインに戻ってきた感覚としては、もしかしたらポールポジションを獲れたかなと思うくらいいい走りもできましたし、グリップも感じていましたが、100分の4秒ほど負けていましたね。順調に来ているという感覚はあったのですが、いつもであればQ2、Q3と路面コンディションが向上していくごとにグリップを感じていくのですが、今回はあまり変わらなかったという印象ですね。今回はQ1に照準を合わせようと意識していたのですが、ちょっとどこかで間違えたのかなという気がします」

「今回(鈴鹿戦)で勝負という気持ちなので、他の誰かをターゲットとして見ている余裕はあまりなかったです。でも、この予選結果を見ると逆に気楽になるというか、明日の決勝は両方とも目一杯いかないとチャンピオンは獲れなさそうなので、そういう意味では追われているといった感覚はまったくないですね」


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