更新日: 2017.08.15 15:14
35号車新カラー/ジャニーズ大物登場 etc. スーパーGT第5戦富士トピックス
真夏の一戦として、多くの観衆を集めたスーパーGT第5戦富士スピードウェイ。このラウンドで、編集部が見つけた&遭遇したトピックスをいくつかお届けしよう。なお、レースの本筋とは関係ない話題のみなので、あらかじめご了承のほどを。ちなみに「もっと早く見たい!」というあなたは、携帯サイト『モータースポーツチャンネル』の『GTサーキット便り』をチェックを。
ちなみに、今回の富士で登場した『富士ジュラシックウェイ』、『FUJI SPEEDWAY ACTIVE PARK CAMP』、予選日夜に行われた『ギャルパラ・サマーナイト』については、オートスポーツwebナビゲーター・水瀬きいがレポートしているので、ぜひそちらをチェックを。
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■カラーリングが爽やかになりました。
スーパーGT第4戦スポーツランドSUGOで、決勝序盤にクラッシュしてしまったARTO 86 MC 101。ダメージは大きく、カウルはほとんど交換。搬入日には、まだまるでシェイクダウン時のような姿だった。
しかし、そこから夜を徹してのカラーリング作業がスタート。予選日の朝にはカラーリングが施されたが、これまでのブラックから一新して、フロント部分をホワイトにして後方に向けてグラデーションが施されたカラーリングとなった。公式練習開始前には、仕上げのトヨタエンブレムをペタリ。
走っているときはこんな印象だ。今回は無事に開幕戦以来の完走を果たしており、新カラーで運気も上昇しているのかも……!?
■魂こもったラバーブレスレット
今回の富士で新しいチームTシャツが販売されたVivaC Team TSUCHIYA。さらに新アイテムとして、三色のラバーブレスレットが登場した。チームロゴと、キャッチフレーズ『Road to GT500』と書かれているものだが、詳細は後日土屋武士監督から語られるはずだ。
VivaC Team TSUCHIYA ホームページ
https://www.vivac25.com/store
モデルを務めてくれているのは、松井孝允と、チームスタッフとして帯同している弟の松井宏太。86/BRZやヴィッツレースにも出場しているドライバーだ。
■コバライネンのクールな自転車
レクサス勢のピット裏で、DENSO KOBELCO SARD LC500のドライバーふたりがもつクールな自転車、『CROC』というブランドのもので、ヘイキ・コバライネンが共同オーナーなんだとか。自転車もロードのほかにマウンテンバイク等もあり、他にもスキー板等も販売している。当然このバイクも日本にただ1台。平手もその乗り味は絶賛していた。ホームページはこちら。http://www.crocsports.com