RSCレプコ・スーパーカー・チャンピオンシップで、2020年からフォード陣営に加わったケリー・レーシングが最後のドライバーラインアップを発表。昨季限りでフルタイム参戦からの引退を表明したチーム創業家の弟リック・ケリーに代わり、10年間の長期契約を解除してエレバス・モータースポーツを離れたデビッド・レイノルズの加入がアナウンスされた。
また、グリッド上で最後の空きシート枠となっていたチーム・シドニーの1席にはギャリー・ヤコブセンの加入も発表され、2021年は10チーム、23名の参戦が確定している。