投稿日: 2019.09.20 06:29
更新日: 2019.09.20 11:37
更新日: 2019.09.20 11:37
F1シンガポールGP、2019年はDRSゾーンが追加され3カ所に。追い抜きチャンス増に期待
autosport web
FIAは、2019年F1シンガポールGPでDRSゾーンを1カ所増やし、合計3カ所設定することを明らかにした。
ドラッグリダクションシステム(DRS)はドラッグを減らすことによりオーバーテイクを促進するためのシステム。タイトで曲がりくねったマリーナベイ・ストリート・サーキットは、オーバーテイクが非常に難しいことで知られており、FIAは追い抜きのチャンスを増やすために、昨年は2カ所だったDRSゾーンを3カ所に増やした。