12月4日に栃木県のツインリンクもてぎで『Honda Racing THANKS DAY 2016』が開幕。朝最初のトークショーにマクラーレン・ホンダに所属するフェルナンド・アロンソとレプソル・ホンダのMotoGPライダー、マルク・マルケスとダニ・ペドロサが登場した。
トークショー開始前、会場には多くのファンが詰めかけた。3人が登場すると大きな歓声で出迎えられる。アロンソは日本語で「コンニチハ！」とあいさつ、ペドロサ、マルケスも「オハヨウ」とこたえた。
今年のサンクスデーでは、アロンソとマルケスがMotoGPマシン『RC213V』で共演。アロンソは「今年もMotoGPマシンに乗れるからとても楽しみだよ。（乗り方の）アドバイスはいろいろもらったのだけど、コースに出たら忘れてしまうね（笑）。今年は去年よりも速く走るから楽しみにしていてほしい」と気合十分のようだ。
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