2015年F1日本GPの金曜プラクティスで、ロータスのロマン・グロージャンはFP2で15位、パストール・マルドナドは17位(ノータイム)/10位、ジョリオン・パーマーはFP1で18位(ノータイム)だった。
■ロータスF1チーム
ロマン・グロージャン フリー走行1=-位/2=15位
コースに出て、路面がとても濡れていて滑りやすいのを確認し、その後はほとんど走らなかった。今日のようなコンディションからはあまり学べることがないからだ。
マシンの感触はまずまずだったが、リスクを冒すべき時ではなかった。明日はドライになると予想している。面白くなりそうだよ。使えるタイヤはたくさんあるし、やるべきことも山ほどある。
パストール・マルドナド フリー走行1=17位(ノータイム)/2=10位
ウエットの鈴鹿サーキットを走るのは楽しいけれど、学べることがあまりないときにマシンをリスクにさらしても仕方ないから、ほとんどの時間をガレージで過ごした。
明日以降はドライになると予想している。でもマシンはとても安定していたから、雨になっても構わない。
ジョリオン・パーマー フリー走行1=18位(ノータイム)/2=-位
鈴鹿でのインスタレーションラップは最高だったよ! 真面目な話、すごく滑りやすくて、マシンを危険にさらす意味はなかったから、僕もパストールも1周を終えてピットに戻ってきてから全く走らなかった。
本当ならもっと走りたかったから悔しいけれど、天候ばかりはどうしようもない。