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F1 ニュース

投稿日: 2021.11.07 15:50
更新日: 2021.11.07 15:51

角田のロールモデル&スタジアム出口を先頭に、トラフィックパラダイス発生中【SNSピックアップF1第18戦(2)】

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F1 | 角田のロールモデル&スタジアム出口を先頭に、トラフィックパラダイス発生中【SNSピックアップF1第18戦(2)】

 地元の大声援が波及してかホンダパワーユニットを搭載する4台が予選Q1から気を吐いた土曜日。最終的にはメルセデスがフロントロウを独占する形となったがレッドブル・ホンダとの一騎打ちとなりそうな雰囲気だ。パドック以外に目を移すと、アルファタウリ・ホンダのインタビューシリーズで、ドライバーふたりにとってのロールモデルが明かされている。そんな様子をSNSから紹介しよう。

●ライコネン家のハロウィーン

 アルファロメオのキミ・ライコネン は二児の父で、家族サービスにも勤しむ。先日のハロウィーンでは犬のコスチュームをまとう貴重なシーンが。

 マクラーレンのダニエル・リカルドはカツラをかぶってハロウィーンに参加。つねに笑顔のリカルドは、何を着ても自然な雰囲気にしてしまうセンスを持っている。

●メキシコパワーで復調なるか?

 フェラーリのシャルル・ルクレールはここ数戦、目立った成績を残せておらず本人もフラストレーションが溜まるところか。メキシコGPには仮装したサポーターが控えており、予選前にグータッチ。メキシコパワー注入と行きたいところだ。

●大盛況のピットウォーク

 メキシコの英雄、レッドブル・ホンダのセルジオ・ペレスを一目見ようとファンたちが人垣を作った。サインや記念撮影など気さくに応じ、嫌な顔一つ見せないチェコはF1界No.1のグッドガイだ。

 ペレスがスタンド前を通過しようものなら、地元のファンたちが手を上げて声援を送る。ヨーロッパでは同僚のマックス・フェルスタッペンを応援するオレンジ軍団、北中米ではペレス応援団とレッドブル・ホンダには世界から熱量のある声援が送られる。

●戻った景色

 ピットウォークのみならず、VIPチケットを持ったファンたちがガレージ目の前まで訪れ、貴重なマシンのパーツやメカニックの職場を背景に記念撮影などを楽しんだ。関係者とファンの物理的な距離の縮まりは、精神的な近さをも感じさせるものだ。

●角田は今日も元気です

 アルファタウリ・ホンダの元気印、角田裕毅のコースウォーク中の一幕だ。

 そんな角田は、アルファタウリが企画するドライバーの本音を語る『ビハインド・ザ・バイザー』で、ドライビングのロールモデルについて語っている。

 ロールモデルにしているドライバーとは誰なのか、動画をチェックだ。

◾️次のページへ:スタジアムセクション出口を先頭に、トラフィックパラダイス発生中/土曜日の様子


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