角田裕毅、世界が認める日本食シェフと対面＆ハース躍進の秘訣は裸の付き合い【SNSピックアップF1第16戦（2）】

　レッドブル、マックス・フェルスタッペンの後方スタートは、昨年の二の舞にならないか不安は隠せない。とはいえニューヒーローが誕生する可能性も充分にあると言える。コース外ではニュルブルクリンクに登場したヒーローふたりの走行動画が公開されている。SNSからその様子を見てみよう。

●ローソンと真っ向勝負

　ヤングコンビはコース外でも全力勝負だ。アルファタウリの企画でミニゲームに挑む角田裕毅とリアム・ローソン、勝負とあれば全力で挑むのがドライバーの心情だ。白熱のバトルは角田がリードして始まったが果たして結末は。

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●角田と松久信幸

　角田にうれしいサプライズだ。パドックには毎戦VIPゲストが訪れており、今回は世界が認める日本食シェフの松久信幸氏が登場した。今回の出会いが、将来はレストランを経営してみたいという夢への第一歩となるかもしれない。

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●ニュルチャレンジの全容公開

　9月9日にニュルブルクリンクで開催された『レッドブル・フォーミュラ・ニュルブクリンク』における角田の様子が公開された。ノルドシュライフェは手探りでの走行となるも、ドーナツスピンなど随所でファンを沸かせるパフォーマンスを披露。必見の内容となっている。

　同イベントに参加しRB7のステアリングを握ったセバスチャン・ベッテルの動画も公開。カルーセルを巧みに駆け抜けるなど非現実的な様子はこちらも必見だ。

●クリーニングマシーン最速決定戦

　レッドブルのおもしろ企画、今回はチャンギ国際空港の中でマックス・フェルスタッペンとセルジオ・ペレスによるクリーニングマシンによるタイムアタックだ。静かで熱い戦いが繰り広げられたが、拭き残しだらけでやり直しと言われても仕方ない。