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F1ニュース

投稿日: 2013.09.12 00:00
更新日: 2018.02.16 18:33

『F1 2013』クラシックモードの詳細が公開に


 コードマスターズは、10月10日に発売予定のF1公式レースゲーム『F1 2013』の最新情報を公開し、ゲーム内の『F1 CLASSICS』モードの詳細を明らかにした。また、最新のスクリーンショットとムービーも併せて公開している。

 F1 2013は、2009年よりコードマスターズが手がけている『F1』シリーズの最新作で、今シーズンの最新のデータが反映されているほか、ルール改定やタイヤ変更などにも対応。今季型マシンのハンドリングを忠実に再現するなど、様々な改良がなされている。

 最新情報では、F1 CLASSICS内の4つのサブモードが明らかになった。サブモードは4つ用意されており、マシン、ドライバーとサーキットを選択して決勝レースを走ることができる『グランプリ』をはじめ、マシンやドライバーのほか天候も選択してゴーストカーなどとタイムを競い合う『タイムトライアル』。そして、好みのサーキットで様々な条件のもとゴーストに挑戦する『タイムアタック』と、様々なシチュエーションでのシナリオに挑戦する『シナリオ』の4つのサブモードが搭載されている。

 また、このF1 CLASSICSでは、当時の雰囲気を再現するため様々な工夫が施されている。コクピット内や計器類はもちろん、操作感や挙動も現代のマシンとは異なるものとなっているほか、当時のテレビ放送の色みを再現するためのカラーフィルターが使用されており、雰囲気作りに一役買っている。

 加えて、このモードには当時のヘレス・サーキットとブランズハッチが収録されているが、F1 CLASSICS内のドライバー同士でなら現代のサーキットで戦うことも可能。レジェンドドライバーたちが最新のサーキットを駆け抜ける姿を見ることもできる。

 公開された最新ムービーでは、フェルナンド・アロンソのマシンがモンツァ・サーキットを走行する様子が収められた。また動画には、今作のテクニカル・コンサルタントを務めているアンソニー・デイビッドソンが監修したコース解説も日本語音声で収録されている。

【製品概要】
タイトル名:『F1™ 2013』
対応機種:Xbox 360、PlayStation®3
ジャンル:レーシング
発売日:2013年10月10日発売予定
プレイ人数:1~2名(オンライン時最大16名)
音声/テキスト:日本語
希望小売価格:7,770円[税込]
CERO年齢区分:A(全年齢対象)

■『F1 2013』公式サイト
http://www.codemasters.jp/f1game2013/

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