KVレーシング・テクノロジーに移籍して2013年のIZODインディカー・シリーズに参戦するシモーナ・デ・シルベストロは、トニー・カナーンと共にセブリングのテストに参加し、とても利益になったと語っている。
参戦初年度から3シーズン過ごしたHVMレーシングからKVへと移籍することとなったシルベストロ。これまでは1台体制に臨んでいたため、彼女にとってカナーンが初のチームメイトとなった。まだチームメイトを持つことに馴れる最中だと認めるものの、2004年の王者カナーンと仕事することはとても貴重だったと語る。
「私たちはまだどのように一緒に仕事をしていくか学んでいる途中。インディカーでチームメイトを持ったことは一度もないから、すべてが新しいの」
「同じ時間にシートの横に誰かが居て、彼が感じたことを聞け、フィードバックをもらえるのは素晴らしいこと。チームを向上させるために、たくさんの事を学んでいくことを期待しているし、このテストは2013年シーズンの好スタートに向けてとても重要だったわ」とシルベストロ。
カナーンは、「我々はまだお互いを知りあっている途中だよ。でも、彼女はとても気さくな人だね。だから、何も問題はないよ。すべてが彼女にとって新しいこと。彼女は速いし、最後にはチームに才能を示していたよ」と語っている。
2012年は、カナーンとルーベンス・バリチェロ、EJ.ビソの3台体制で挑んでいたKVレーシングだが、カナーンとシルベストロのほかに3台目を走らせるかどうかはまだ明らかにされていない。
